2021年度_新年度のご挨拶


新年度にあたり(会長 吉田龍亮)

2021年度がスタートしました。新型コロナウィルス発生から1年が過ぎ、いまだに収まる気配がない状況にありますが、日頃より指導者並びに父母の皆さまのご協力に感謝いたします。近年、団員の数が減少している現状などを踏まえ、指導の方法など見直しを行い、今年度指導体制を変更いたしました。新型コロナの収束が見えない中ですが感染予防に努め、サッカーを通して子供たちが成長できるよう、団として取り組んで行きますので皆さまのご協力をお願いいたします。


新年度スタートにあたり(監督 保延深)

新型コロナ発生から1年が過ぎた今も、収まる気配がなく先行きの見えない状況にあります。サッカーを取り巻く環境も、新型コロナの影響で厳しいものがあります。そのような中、6年生の4種リーグも従来通りに5月からスタート、長期に渡り試合が続きます。各学年においても、それぞれ大会が行われます。今年度のスタートに当たり、低学年から一貫性のある指導が重要であることを再確認し、体制の見直しを行いました。サッカーのベースとなる個人の技術の向上を図ると共にマナー、自立心、協調性を持った選手を育成し、次のステージへと送り出す!サッカーがずっと好きでいてくれるように!

コーチとスタッフが一緒になって、子供の目線で個の指導、育成をしていく。

※選手一人一人に望むことは

・決してあきらめない気持ちが持てる。

・意欲や意識をもってサッカーに取組める。

・挨拶ができる、サッカーが出来る事へ感謝の気持ちを持つ。

・自分のことは自分で出来る。

・準備や片付けも協力して行える。

保護者の皆様には、取組みをご理解いただき、より一層のご協力をお願いいたします。